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水煮トマトダイエット

朝ご飯や昼ご飯の代わりにトマトの水煮缶をただ食べるというダイエット法。
食事を抜くのが無理だという方は、食事前に食べるのもいいかも。

抗酸化作用を持つリコピンの量はトマトが完熟したときがピーク

ひと昔前は、真っ赤に熟れたトマトが店先に並ぶと、夏の到来を感じたものでした。最近は、ハウス栽培のトマトが出回るようになったので、私たちは一年じゅう、新鮮なトマトを食べることができます。 でも、どうせ食べるなら体によいとり方をしたいもの。健康効果を考えるなら、トマトは旬のものを食べるのが一番です。

特に、トマトの薬効成分であるリコピンの正体は、トマトの特徴ともいえるあの赤い色素です。 ご存じのかたも多いかもしれませんが、リコピンはガンや老化、生活習慣病の原因となる活性酸素を除去する作用を持っています。

このリコピンは、トマトの完熟期にその含有量がピークに達します。また、冬場のハウス栽培のものとくらべると、この時期のトマトは、ほかの栄養素の量も圧倒的に多いのです。こうしたトマトをこれからの季節、食べない手はありません。では、効率よくトマトの有効成分がとれる食べ方をご紹介しましょう。

肉や魚と好相性うまみを引き出し消化を助けてくれる

トマトの薬効を最大限に生かした食べ方、それは「水煮トマト」です。ざく切りにしたトマトを鍋で煮詰めただけのシンプルな食べ方ですが、生で食べる場合よりも水分が失われて、一度に大量に食べることができます。当然、有効成分もたくさんとることができるわけです。

そのうえ、煮詰めることで、甘味が凝縮されるので、トマト特有の青臭さや酸味が気にならなくなります。味も濃厚になるので、料理や調味料としても使いやすくなります。ほかの食べ物と組み合わせやすくなった水煮トマトには、栄養の成分的にもいくつかの利点があります。

まず、魚や肉と組み合わせると、トマトに含まれる酸味が、肉や魚のうまみを引き出し、動物性のタンパク質や脂肪の消化を助けてくれるということ。
酸味の正体は、クエン酸やリンゴ酸ですが、これらの有機酸には、食欲を増進させ、胃酸の分泌を促す働きがあります。したがって、食欲不振や胃もたれの改善に効果的です。疲労物質をすみやかにとり除く作用もあるので、夏バテの防止にも効果を発揮します。

作りおきして冷凍すれば冬でも旬のトマトの薬効成分がとれる

水煮トマトは、美容効果の高い栄養素が多く、女性にとってうれしい健康食でもあります。 先ほど紹介した有機酸は、代謝をよくして、脂肪の燃焼を盛んにする働きがあるので、やせやすい体をつくることができます。
水煮トマトは、腹もちがよく、低カロリーですから、朝食として食べたり、食前に食べておけば、食事の量も全体的に減ってやせることが可能でしょう。
また、美しい肌や髪を保つために必要なビタミンB群、老化を防いだり免疫力を高めるビタミンC、不妊症などの生殖機能の障害を防ぐビタミンEなども多く含まれています。食物繊維も多いですから、便秘の解消も期待できます。

なお、これらのビタミンや有効成分は、水溶性のものも多いので、水煮トマトを食べる際は、汁も残さずとることがたいせつです。
最後に、毎日、水煮トマトを作るのがたいへんという人には、トマトが安く手に入るときに、まとめて作りおきをして、冷凍しておくことをおすすめします。

そのままですと、水煮トマトの保存は2〜3日が限界ですが、冷凍にすれば 何カ月でも保存がききます。ハウス栽培もののトマトが出回る冬場も、水煮トマトをストックしておけば、栄養たっぷりのトマトがいつでも好きなときに食べられるわけです。食べすぎて害になることもありませんので、毎日トマト1個分以上をめざして、食べてみてください。