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鍋料理ダイエット

だんだん寒くなってきて、鍋がおいしい季節になってきましたね。鍋は、ダイエットに良さそう?!でも、選び方や食べ方によって太りやすくなってしまう危険もあります。ダイエット中の「鍋料理」の選び方とポイントをお伝えします!

鍋料理がダイエットに良い理由は?

鍋は、不足しがちな野菜やきのこ類をたっぷりとれるので、食物繊維やビタミン・ミネラルを十分にとることができます。たくさん食べても低カロリーで満腹感を得られるのでダイエット中にはうれしいですね。
また、肉・豆腐・魚介などのタンパク質も入るので、栄養バランスもGOOD!調理が簡単で、素材そのもののおいしさを味わうことができるのもよいですね。

ダイエット中の鍋料理の選び方と食べ方のポイント!

ポイント1:具の選び方

鍋がヘルシーとはいえ、具の選び方によっては太りやすくなるので注意!ポイントは「低カロリー、脂質の少ない具を選ぶ」ことが大切です。 野菜・キノコ類はほとんどカロリーがないので、たっぷり色々な種類をいれてOK。春雨はヘルシーなイメージがありますが、でんぷん100%の炭水化物なので、カロリーがほぼない白滝を使うようにしましょう。

豆腐や魚(鮭・ブリ・白身魚など)、貝類(あさり・ホタテ・牡蠣)などを使うと、脂質が少ないのでカロリーが抑えられます。とはいえ、お肉がないとちょっと寂しいですよね。オススメは、脂質の少ない肉を選ぶこと。豚肉の場合、バラ肉は脂質が多いので、モモ肉・ロース肉を選びましょう。鶏肉は、皮に脂質が多いので、皮を取るか、モモ肉より少しカロリーの低いムネ肉を選ぶとよいですね。脂質の少ない肉を選んでも、肉をたくさん食べるとカロリーが上がりやすくなりがちですので、肉は少なめにして、他のたんぱく質や野菜などを多めにするとよいでしょう。

ポイント2:鍋のスープはサッパリ系で

鍋スープも選び方によっては太りやすくなります。市販の鍋スープの素がたくさん売られていますが、脂質や糖類が多く添加されている場合も多いので、ダイエット中は自分で作るとよいでしょう。出し汁と、醤油・酒・味噌などで味付けした鍋はカロリーが低く、オススメです。色々な種類の野菜や、具をいれることで、素材のうまみが溶けだすので、余計な調味料をいれなくても美味しく仕上がります。

ポイント3:砂糖を使わない

太りたくない方は、すき焼きなど、砂糖をたくさん使う鍋はNG。具材から出ただしだけで楽しめる寄せ鍋がおすすめ。調味料がほぼ酒と塩だけでできた低カロリーな寄せ鍋は、ダイエットしたい方の味方です。

ポイント4:シメがいらないくらい野菜をたくさん使う

シメを食べないでいると、鍋料理もぐっとヘルシーになります。具材だけで腹八分目になるくらい、野菜をたっぷりと使ってみてください。