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砂糖減ダイエット

砂糖は必要か!?不必要!?

砂糖はご飯やパンと同じ、炭水化物に属す食品です。そして、実は脳を動かすことのできる唯一のエネルギー源。砂糖がなければ脳は働かず、生きていくこともできません。つまり、砂糖は私たちの体を作るうえで、欠かすことのできない大切な栄養素なのです。砂糖は1g=4kcalの炭水化物で、これはどの種類の砂糖でも同じです。人間は生きていくうえで一日20~30g、約大さじ3杯ほどの砂糖を必要とし、摂取しなければなりません。しかし私たちはその砂糖を摂りすぎているのです。

必要以上に摂った砂糖は、燃焼されないうえに消化もされず余ってしまい、その余った分が脂肪になるのです。そして、脂肪が蓄積されると、糖尿病や脂肪肝、動脈硬化などの生活習慣病に発展しかねません。

中には「私は甘い料理なんて食べないから大丈夫」と、安心している人もいるかと思います。  しかし、意外なことに、甘くない料理や製品にもたくさんの砂糖が含まれているのです。例えば、酒類・缶詰・薬・たばこ。味をまろやかにする、苦いものを甘くして摂りやすくするなど、より口に入れやすくするための工夫として、砂糖がたくさん使われているのです。  これらを頻繁に摂取している人はすでに肥満への階段を上りつつあります。この機会に自分の生活を振り返って、砂糖を摂りすぎている生活を見直してみましょう。

砂糖の過剰摂取が原因で起こる生活習慣病

砂糖を摂りすぎて血糖値が上がる(高血糖状態)と、ブドウ糖を燃焼させる酸素が不足して、燃え残りのブドウ糖ができます。その残りのブドウ糖はやがて乳酸に変化し、血液中に流れ出して筋肉の毛細血管につまります。このつまりが、タンパク質と結合して肩こりや冷えの原因となったり、さらに状態が悪化すると脳梗塞や心筋梗塞を引き起こすことになるのです。

さらに高血糖状態が長い間続くと、糖尿病になる可能性も出てきます。
糖尿病とは、自己免疫機能に何らかの異常が生じ、膵臓(すいぞう)の細胞が破壊されて、インスリンが分泌できなくなる病気です。糖尿病は発病したら一生直ることはありません。食事制限や適度な運動によって病状をコントロールしていくしかないのです。

これらの病気になる前に、まずは砂糖の摂取量を見直し、改善の必要な所があれば、正すよう心がけましょう。

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